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森下さんのご家族

子どもたちの声が元気いっぱいに響く森下邸。
現在住んでいるOMソーラーの家を建てたのは5年前のこと。当時、お子さんは3人でしたが、今では4人に。
いつも賑やかで、子どもたちがのびのびと過ごせる住まいは、家族を包み込む快適でおおらかな建物です。

当初、森下さんファミリーは奥様の実家に住んでいました。奥様のご両親が転勤先から戻られたのを機に、自分たちの家づくりを検討することになったのです。
さまざまなモデルハウスを見学している頃、たまたま通りがかって見つけた大幸住宅のモデル棟。
そこへ寄ってみたのが、OMソーラーハウスとの出会いでした。
森下さん奥様森下さんご主人


「雪の寒い日に行ったにもかかわらず、すごく暖かくて、空気が良くて。なんだこれは? という感じだったんです」と森下さん。


冬なのに暖房器具が見当たらない。真冬でも半袖で過ごす方もいると聞いて、とても驚きました。
一戸建ては、家の中でも息が白くて寒いというイメージだったからです。
それがまったく覆されました。

家づくりの打ち合わせにはじっくりと時間をかけました。
スタッフへ思いを伝えながら住まいのコンセプトををかためていったのです。昼間に打ち合わせを始めても、終わるのが夜になってしまうこともありました。スタッフはすっかりお子さんたちの子守りが得意になってしまったとか。


大幸住宅のモデル棟は親戚の家のように居心地良く、スタッフはまるで家族のようにアットホーム。濃密なコミュニケーションを取れたことが家づくり成功のポイントでした。


また、建材やドアノブなどの部品も奥様が苦労して探し出したお気に入りを使用。自分たちのイメージを形にしながら、楽しく家づくりができました。


「また家を建てることがあったら、大幸住宅さんにお願いしたいくらいです!」ご夫婦の希望通り、どこか懐かしさを感じさせるやすらぎの木の家が完成しました。

こげ茶色のモノトーンでまとめられた森下邸の外観はとても印象的。
OMソーラーに興味のあるご友人も多数訪問しました。住んで5年経った今も、木の香りが訪れる人を優しく迎えてくれます。


住まいの空間は家族の気配がいつでも感じられるように、とてもオープンなつくり。
開放的なリビングの中央には階段があります。子どもたちが足をぶらぶらさせながら本を読んだりと、階段は家族みんなが気に入っている場所です。


そして、子どもたちのことを一番に考えたのは動線。1階も2階も行き止まりのない回遊できる間取りにしたので、子どもたちがくるくると回って遊べます。


冬のある日、子どもたちの友だちが遊びに来た時のこと。暖かな部屋で暴れていたら暑くなってしまったようで、下着姿になってはしゃぎ回ったことがあったそう。思わず微笑んでしまう光景です。


子どもたちが居心地いい家には、いつでも笑顔があふれています。
これからも、この家が子どもたちの豊かさを育んでくれることでしょう。