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ローランさんのご家族

フランス人のローランさんはヨガの先生です。
日本人の奥様と一緒に数年前から日本に移り住み、名古屋で教室に勤めていましたが、1年前に小牧市に家を建てて教室を併設。
今は自宅と仕事場を兼ねた家で一日の大半を過ごしています。
ご一家は、太陽の光がふんだんに入るこの明るい家が大好き。
「もう一度家を建てることがあったとしても、同じ場所に同じ家を建てると思う」というほど、お気入りです。

かねてから自宅兼教室となる家づくりを考えていたローランさんには、こだわりがいっぱいありました。
第一は、明るくて冬でも暖かいこと。
以前住んでいた借家は、現在の家の目と鼻の先でしたが、冬は日が全く入らず、暗くて寒かったのです。
「ヨーロッパの冬は寒くても、家の中はあったかいのが当たり前だった」ローランさんにとって、その家の冬は「地獄のよう」でした。


そこで、楽に気持ち良く暮らせる住まいを探る中で出会ったのがOMソーラーの家だったのです。
太陽光を最大限に利用した環境と人に優しいシステムに興味を持ち、インターネットで情報を絞り込んでいくうちに、近くにある可児工房の存在をキャッチ。
実際にモデルルームや完成物件を見学し、予算やプランについても話を聞いて心を決めました。
「木が好きでログハウスもいいと思っていたけど、大幸の家は柱も梁も床も良い木が使ってあって、ログハウスより落ち着く。
この辺りではOMソーラーの家は他では建てられないし、何より最初に考えてくれた図面がすごく良かった。
これ以上のプランは、もうできない」と。

ご夫妻は、「フランスには全くない」という地鎮祭や棟上げ式にも感動。「たくさんの人が来てくださり、皆さんの心が嬉しかった」と振り返ります。
フランスとは勝手の違う日本の家について、「2年くらい勉強した」というローランさんは、工事中も毎日現場に通って監督や大工さんから話を聞きました。
そして自ら壁塗りや棚づくりに挑み、キッチンづくりまで手がけたのです。
この挑戦は、我が家への愛着をいっそう深める作業となり、コストを押さえることにも役立ちました。

「営業の方も監督も大工さんも、何でも相談に乗ってくれました。
ちゃんとできたのは皆さんのお陰。
ありがとうございます」と語るご夫妻は、ここに住んで、ちょうど1年。
「本当に冬は暖かく、夏は涼しい。明るくて、以前に比べると、世界が黒から白になったみたい。最高!」
と、暮らしやすさを実感しています。


自宅と仕事場の機能を持つこの家には、2つの玄関や、どちらからも利用できるようにドアが2つあるトイレなどユニークな設計が施され、両空間がバランスよく共存。
広がりのある吹き抜け、庭が見えるキッチン、自然の木や手作りの温もり、心地よい空気の流れなど、ご夫妻の理想がことごとく実現しています。

自然の光を浴びながら本格ヨガ

リンパの流れを良くし、さまざまな症状に効果的なヨガ。
自然素材を取り入れた”体に優しい教室”で、はじめての方や年配の方にお勧めのソフトヨガをはじめ、心と体を柔軟に鍛えるパワーヨガ、ゆったりとしたポーズで体をほぐすリラックスヨガなど、楽しくヨガを学べるそうです。
詳しくは、以下ホームページをご覧下さい。